たけのこ研究所ではウマ娘の攻略も扱っています。
研究対象は常に自由であるべきですからね。
今月のチャンピオンミーティングの舞台となるカプリコーン杯は中京芝1200m 冬の重馬場です。
攻略陣が既に結構な情報を出していますが、たけのこ研究所の方でも研究の成果発表をさせていただきます。
まずは基礎知識として、 能力の優先度はパワー≧スピード≧賢さ>>>根性≧スタミナ となります。
短距離戦は終盤の距離が短く最高速度で走れる距離もほんの200mくらいにしかなりません。
なので最高速度よりも最高速度に到達するまでの時間をいかにして削るかが勝負の分かれ目となります。
今までのチャンピオンミーティングでは最速で確定発動する加速スキルが存在しましたが、今回は非常に限られています。
それならばと、発動位置の決まっていないスプリントターボや中盤で発動する可能性のあるプランXなども含めて、出来るだけ加速スキルを取得していきましょう。
また、登山家がほぼベストなタイミングで発動する加速スキルとなるので出来れば取得しましょう。入手手段はライスちゃんから引っ張ってくるか因子かカワカミプリンセスを育成するかになります。
以上の理由からも今回はパワーが最優先で、次いでスピード、賢さとなります。
スタミナと根性の比較では、根性がスタートダッシュに影響を及ぼすという研究結果を見たことがあるのでほんのり根性が優勢となります。
次いで今回のチャンピオンミーティング向けとなるウマ娘を紹介していきます。
スマートファルコン
今回の逃げウマ娘最有力。
最後の直線に入ったところで固有スキルを出す展開になればほぼ勝ち確定。
そのためにも序盤は地固め、中盤に速度スキルを積み込んで固有スキルを温存出来るように仕上げたい。
マミークリーク
短距離がGだが固有スキルの発動位置はベストで速度と加速のハイブリット型
因子を改造出来れば最強で先行ウマ娘に継承させるのも強い
通常エルコンドルパサー
同じく固有スキルの発動位置はベストだが発動条件は直線入口で2位以内
本人は短距離Fで逃げがFと条件的に厳しいため、継承向けか
サクラバクシンオー
短距離最強ウマ娘
固有は3位以内でレース後半に競り合いが発生すれば発動
不安定だがタイミングよく発動すればぶっちぎる。
逃げだと勝負所より早く発動してしまいがちで、先行だと能力が高くないと前に行けないジレンマ
パワーと賢さをSSに出来るなら先行、そうでないなら逃げ運用がオススメ
カレンチャン
固有はレースの中盤から終盤にかけて4位→3位か5位→4位になった際に発動。
結構発動し辛いが、発動すれば爆発力は高い。
中盤の速度スキルや加速スキルを積みまくって発動しやすく育成するのが良い。
特にプランXは発動条件が近いのでオススメスキル。
通常オグリキャップ
どこでも走れるウマ娘さん。
通常は残り200mで発動する為、距離が短いほど効果が抜群。
短距離適性がEの為、因子で4段階上げないといけないが、レンタル因子を用いれば現実的なライン。
先行でも差しでも勝負になるが、今回は先行が激化する為、差しでの採用枠となるか。
差しでは乗り換え上手を取得していおきたい他、中盤の追走がネックになる為に速度アップスキルを多く採用したい。
ヒシアケボノ
固有は中盤速度アップで発動しやすい。
ただ加速効果は無いため、勝ち切るには若干厳しく好走止まりで終わりやすい。
短距離勢の因子継承用として有用で中盤スキル盛にも貢献できる。
本人を活躍させる為には中盤も含めて加速スキルをうまく発動できるようにしたい。
キングヘイロー
今回の勝たせたいウマ娘ナンバー1嬢
オグリと同じく差し運用になるが、覚醒スキルの電撃の煌きは残念ながら効果的なスキルではない。
今回欲しいのは加速スキルなので乗り換え上手に登山家にスプリントターボやアオハル力などを積もう。
中盤スキルも忘れずに。
マヤノトップガン
地味に短距離がDで固有も競り合い条件のハイブリット型な為、案外勝負になる。
ネックは成長補正と自前スキルで、完全に中長距離向きな点。
つよつよデッキが組めるなら普通に勝てるレベルは作れそう。
カワカミプリンセス
固有は直線スピードで競り合った際に発動する速度スキルで、短距離であれば発動しやすい。
短距離適性はデフォルトでCなので比較的簡単に補正可能。
特筆すべきは育成中にオークスを勝てば自前で登山家のコツを貰える点。
因子の起点にするのもいいし、補正は微妙だが差しで採用もあり。
ライスシャワー
みんな大好きライスちゃん
短距離適性がEなのでなんとか補正可能なライン。
ここで名前が上がる理由は自前で登山家をゲットできるから。
固有も短距離戦の方が有効に発動しやすいので、ゴミみたいな成長補正を乗り越える事ができれば採用可能ライン。
愛があれば採用できるよね。
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