一言メモ
年度代表馬を出せなかったとても地味な世代だが天皇賞は3勝、有馬記念も勝っているのでレベルは低くはない。
リュウズキとニットエイトは当時地味な矢倉厩舎で共にクラシックと古馬で8大競走を制している。
ヤマピットは3年連続で最優秀牝馬に選ばれている名牝。華麗なる一族に連なる血統だが早世してしまい産駒は一頭だけ。
最優秀5歳以上牡馬を獲得したヒカルタカイは南関東の初代3冠馬で古馬になってから中央入り。最初から中央にいたらクラシック戦線の中心になっていたかも。
メジロタイヨウは栄えあるメジロ初代の天皇賞馬でありメジロが天皇賞に強いイメージを作る先駆者となる。
社台ファームが買ってきたガーサントがニットエイト活躍するも物量の成果であって滅茶苦茶いい種牡馬ではなかった。メジロタイヨウを輩出したチャイナロックの方が芝ダート兼用でいい種牡馬であることを後々の活躍馬が証明する。
メリーダンサー、バスターは障害馬
ダービーが1300万、リュウズキの勝った有馬記念が1500万
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