一言メモ
クラシック世代が盛り上がった世代で、2頭の年度代表馬を輩出している。また皐月賞馬のマーチスが最優秀4歳牡馬を獲得していてアサカオーは最優秀牡馬のタイトルが無いのに年度代表馬となっている。現代の基準ではよくわからないがクラシックを盛り上げたから年度代表馬を貰えたのだろう。涙をのんだのは古馬のヒカルタカイで天皇賞春を大差でぶっちぎったが秋にはみんな忘れていたのだろうか。
昭和44年に距離や馬場を問わずに無双したタケシバオ―が文句なしの年度代表馬となる。タケシバオーはオールドファンに支持されて後年にすったもんだの末に顕彰馬入り。
3強+ダービー馬タニノハローモアはハイレベルであったがそれ以外はあまり名前の出てこない世代である。
ネヴァービートが初年度からマーチスとルピナスを輩出しクラシック路線を盛り上げる。タケシバオーがチャイナロック産駒であり、この時期に大レースで勝馬を出すようになって評価爆上げ。
ダービーの賞金が1800万、翌年有馬記念が1700万
ブルーパサーは障害含め88戦の猛者、スロープターフも障害含め72戦。
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